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展示終了しました。




この度は、”いきうつし”と“しあわせあじ”にお越しくださり、ありがとうございました。
たくさんの方々に展示をみて頂いてとても嬉しかったと共に、勉強させていただきました。


 今回の展示は、展示を考える展示、写真を考える写真をテーマにしてきたつもりです。
その中で、写真というメディアの特性や距離の置き方が作品に及ぼす影響度を学ぶことができました。”写真とはなにか?”これは誰もがもっている且つ、絶対的な解がみつからない命題であります。
今回は、私自身でその命題に対して仮説置き、皆様に説明しました。


”写真は記憶である”

 記憶は、時間経つほどぼんやりと薄れていくものです。そして、いつか自分の意識から消えてしまうそんなものであると思います。しかし、消えた記憶がよみがえるということがあるように、一旦植えつけられた記憶というのは拭い去り難いものであるとも言えます。
私は、写真が過去の記憶を呼び戻すものであり、それを印画紙上に再現していることだと
考えます。暗室では、自分しかいない空間で向き合うことができ、自分が出会った過去と会うことができること、そして、1度印画紙に定着したイメージが簡単に消えない事実こそ”自分が生きる現実”に近いように思えるのです。


 今回の展示では、キャプションのみで説明文を置くことはやめました。
写真をみて何を感じて何を思うかが重要だと考えます。
(在廊できずにご説明できないかった方は申し訳ありません)

 最初から”解”を求めるシーンが多い世の中であると感じており、
写真をみるときだけでも、そうであってほしくないと思います。
なんでも”知っているつもり”知らないことがたくさんあるのが事実であり、生きていく中でなにかわからないものに出会うことのが多いと感じます。それと出会ったときに”それをとらえるプロセス”を通じて、意識していない部分を確認することが人生を豊かにしていくのではないでしょうか。


 生きることをテーマにしていている展示だと説明をしました。
”生きることを考えること=生と死を考えること”に限定されるが好きでないです。
(今回のように、展示としては生きることだけにフォーカスするのもいいと思います。)
もちろん、死についてもたくさん考えてます。死にそうになった経験もあります。
今後発表するものには、死についても少しずつ混ぜていこうと考えてます。


どうか、今後ともよろしくお願い致します。








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